北陸新幹線開通後のほくほく線における

貨物列車運行の実現性と効果について



ほくほく線


北越急行ほくほく線は、新潟県の六日町駅から犀潟駅までを結ぶ、
全長59.5qの第三セクター鉄道路線です。

同線には新潟県の越後湯沢駅で上越新幹線と接続し、石川県の金沢駅まで走る
特急「はくたか」が在来線最高速度の時速160q/hで走っており、
東京と北陸地域を結ぶ短絡線として重要な役割を担っています。

しかし、平成26年(2014年)には北陸新幹線が金沢まで開通する予定であり
ほくほく線からは特急列車が撤退し、普通列車しか走らないローカル線になる事が確実です。
重要な収入源も失われ、今後はこれまでの収益で食い繋いでいかざるを得ません。

そこで、特急が撤退して余裕の生まれるほくほく線に、現在は長岡駅まで迂回している
関東〜金沢・富山を結ぶ貨物列車を走らせた場合の試算を行いました、
ほくほく線に貨物列車を走らせるために必要な補強工事についても、検討を行っています。





結果の概要について


※ 現在執筆中です。 ※


※以下、本文のメニューになります。※




 第一章 ほくほく線の歴史


 第二章 貨物短絡線からスーパー特急路線への計画変更で
   落とされた構造規格


 第三章 貨物列車運行による荷重増に対応するための
   高架橋等への補強工の検討と、費用負担について


 第四章 貨物列車運行時の試算結果


 第五章 高速貨物列車(SRC)運行時の試算結果


 第六章 貨物列車運行により北越急行に発生するメリット



参考文献、サイト
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